映画鑑賞・・・特に洋画 ライブラリベータ600本、VHS150本あり レンタルビデオからのダビングが主です。でも録るばかりでその内テレビで放映されたりするので結局お蔵に入ったまま。 先日ベータ機が故障〜もう修理不可の由。 ついに再生する手段がなくなりました。とほほほ・・・('09年2月)
最近はもっぱらDVDによるライブラリに変えました。 画質はさすがいいですね。 そのDVDも700枚を越えました。 (’09年5月) これを5.1CHのミニホームシアターで鑑賞。 また最近の映画館はシニア割引があり、入場券1000円で駐車場も4時間は無料。 おかげで映画館にもよく行くようになりました。 映画館で一度見たものでもDVDで借りて再度鑑賞します^^
ヒット作品は大抵見ています。洋画が主だけど、邦画でもいいものは見ます。 アクション映画もいいですが、「エデンの東」「愛と青春の旅立ち」などいい音楽を聞いて感動する映画も最高です。少し前になりますが韓国映画「シュリ」は、思いのほかインパクトのある映画でした。 エンディングに流れる「When I Dream」はよかったです。 アカデミー受賞作品や映画評論家が高尚な解説をつけていても芸術性が高すぎて面白くない映画も中にはありますからね。 面白い映画に講釈は不要です。
かって好きな男優はポールニューマン、「栄光への脱出」「明日に向かって撃て」「暴力脱獄」「ハスラー」など思い出します。 最近はモーガン・フリーマンなんぞ渋くいいなぁ〜と思います。 若手ではレオナルドデカプリオ。 泣き顔がうまい(笑) 若い時はポールニューマンのような年のとり方にあこがれていましたが、その彼もこの世を去ってしまいました(2008年9月)
女優では、今は亡きオードリヘップバーンやグレースケリーが最高です。
「ローマの休日」や「真昼の決闘」などに出てくる彼女達は本当にきれいです。若い人は知らないかもしれませんが・・・・。 好きな俳優さんが年々亡くなっていくのでさびしい限りです。でも映画は音楽と共に残るので永遠に不滅ですよね。
しかし時代の流れでDVDからBD(ブルーレイ)に変りつつあり、TV放送のデジタル化に伴い高画質・高音質のHD映像が自宅で見れる時代に突入。 いずれ映画館とかレンタルショップは消滅の運命にあるかもしれません。 でも映画館のあの大迫力は自宅では味わえないかっ・・・まだまだ大丈夫ですね^^
車(ドライブ)・・・年令の割には飛ばす方だと思います。 高速道路では巡航速度130Kmですが 150Kmで走るときもあります。 シフトダウンアップのエンジンノイズが堪らなくいい〜。 もちろん 初対面の人やゲストを乗せるときは、速度を抑えますよ^^ 車の流れにのり出すべきところは出しますが、車の間を縫うような走り方や路地で飛ばしている訳ではありません。 基本的な交通ルールやマナーのないドライバーに比べれば的を得たドライバーだと自負しております。でも「過信は禁物である」と常に念頭においています。
まだ熱くなる時があり 少し年を考え自粛するよう努力している今日この頃です。 事故の怖さも十分理解していますし、過去大抵の違反はしましたのでその都度学習はしており、免許証はゴールドでした。
ところが、2006年39キロオーバのスピード違反(罰金39,000円也!)をしてしまい、2010年の免許更新時ブルーに・・・とほほほ。
パリダカラリーのような200km以上だせるラリーに出ることが夢。 たしか60才過ぎた日本女性がフランス青年をナビゲータにして出場したテレビを見たときスゴイな思いました。
パソコン・・・過去デスクトップ8台、ノート2台を買い替えた後は、自作PCに切り替えてまだ3台しか作っていませんが、途中グレードアップ等は結構やっています。 パソコン歴は35年(ただ長いだけですが・・・)です。ハード、ソフト共に趣味として興味があり関連書籍はよく読みます。 パソコンスキルは殆ど趣味を通じ身についたものです。
現在PentiumD 2.66GHz HDD520GB(2006年6月購入)、Athlon 64×2 4400 デュアルコア2.3GHz HDD750GB(2007年11月)、 Phenom2 3.0GHzクワッドコア HDD 2TB(2009年5月) 他に外付HDDは6台あり(総容量4.75TB) Core i7 クワッドコア 3.4GHz (Win7 64bit)HDD1TB BTO製品を購入(2012年4月) 以上3台のショッブランドBTO製品が常時稼動しています。
読書・・・本屋にいると退屈しません。月刊、週刊、単行本問わずほしい本は購入しますが、ジャンル問わず立読み乱読します。 最近は忙しくて小説は呼んでいませんが10年くらい前に山崎豊子著「沈まぬ太陽」全5巻を読みました。 主人公恩地元の逆境に挫けない生き方、人間性に感動。 本を読んで泣けたのはじめてでした(年のせいで涙腺が弱くなりました・・・)。フィクションなのですが、某航空会社のジャンボ墜落が題材になっており、政界を含めリアルに物語がすすめられています。 最近映画化も決まり、文庫本が書店にでていますので一読する価値はあります(’09年7月)。
また門田泰明の医学サスペンスものもおもしろいですよ。 医学ものといえば同じく山崎豊子著「白い巨塔」もお勧めです。 最近読んだ本では「ダヴィンチコード」(2005年4月)がおもしろかったですね。
音楽・・・何でも聴きます。 ただ最近のハードロックはにがてです。 若い人の歌を理解しようと思ってはいるのですが、J−POPをはじめとする最近のロック系の歌は私には皆同じようしか聞こえません。 若い人が演歌を聴くとお経のようにしか聞こえないということと同じかも・・・^^ その点、60年〜70年代のポップスやロック、フォークなど名曲が多いですねぇ。 プレスリーとかコニーフランシス、ナットキングコールなど今聴いても新鮮です。 ビッグバンドのスイングもいいシャンソンもいい・・・・青春時代を過ごした「昭和」には内外問わず多くの名曲がありました。
最近ではナチュラルボイスと言われているヘイリーの「アメージンググレイス」がいいですね。 TV「白い巨塔」の挿入歌にもなりました。「モーツアルトの子守唄」も透き通るような高音がすごくきれいで聴いていて癒されます。皇太子夫妻もヘイリーのファンとか〜。
20代はフォーク、ベンチャーズのエレキブームやブルコメ、タイガースなどグループサウンズが全盛でした。 それぞれ歌に特徴がありエレキをテケテケ弾き真似したものです。特に弦楽器が好きで独学・我流で身につけたもの〜。ギターはエレキ、クラシック、フォーク、フラメンコ、12弦ギター、ウクレレ、スチールギターなど下手の横好きで7本ギターをもっていましたが、今はフォークギターとガットギターの2本になりました。(総称してアコースティックギターとも言われています)
最近ぼけ防止にとギターを引っ張り出し弾いています。コードを殆ど忘れているのにショック。定番である「禁じられた遊び」も前半はなんとか弾けるも間奏をはさんで後半は楽譜を見てやっとこさ、昔は弾けていたのに〜。最近団塊世代の人たちの「おやじバンド」がTVで紹介されていますがうらやましく思います。私はバンド経験はありませんがいつまでも青春を謳歌し気持ちを若くもち続ける事はいいことだと思います。楽器店へゆくとついエレキギターのところに行ってしまう自分に、まだまだ気が若いなぁと我ながら思ってしまいます。
カメラ・・・銀塩時代は主にオリンパスOM-1が愛機でしたが、現在はデジカメオンリーになりました。
オリンパスC2020Z(210万画素)、カシオエクシリムEX-Z3(320万画素)、フジフィルムFinPix-S9000(903万画素)等のコンデジとデジイチソニーα100(1020万画素)の4台をTPOに合わせて活用しています。 C2020は購入してから10年になりますがまだ健在でコンデジなのにF2.0という明るいレンズはなかなかの魅力です。 一度肩からアスファルトの路上に落下した事がありましたが傷ひとつつかず全く正常であったのに感心しました。 もっとも現在のデジ一眼が買えるほどの価格ではありましたがその価値はあるように思います。
また一眼デジα100は、エントリー機に位置するカメラですが機能も充実しており中級機に匹敵する内容に満足しています。 但し購入は本体のみとし、レンズはタムロン製の高倍率ズームとマクロの2本を別途購入しました。 内一本はAF18-250mm F/3.5-6.3 Di2 Macro でこれ一本で広角から望遠・マクロが可能なデジ専用の万能レンズです。
もう一本はSP AF90mm F/2.8 Macro 単焦点マクロレンズです。 こちらは銀塩・デジ両用なのでデジ(APS-C)に取り付けると140mm相当の画角が得られ望遠マクロに近い使い勝手も出来ます。
結果的にはメーカ標準のダブルズームキットより高いものになりましたがこの2本は重宝しています。 四季折々ファインダー通してみる絵に心が癒されます。
今年11月にかねてよりほしかったタムロンAF70mm-200mm F2.8大口径レンズを購入。 これでレンズが計3本になりいろいろなシチュエーションに応じた撮影が出来るようになった。(2008年11月21日付つれづれ日記にレポート)
ソニーDSC-WX1(1020万画素)を購入 業界初の裏面照射COSを使った製品(2009年12月)。
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