カサカサ、
ガサガサ、
乾燥肌
解消法。

◎乾燥肌を直ぐ解消したい方は
保湿剤のタップリ入った化粧品をつければよい。
毎日朝晩、一生つけていれば、死ぬまで大丈夫。

◎保湿剤不要の健康中性肌に戻りたい方は
ノン保湿剤
肌保湿力再生回復用の
美容料を使うこと。
お肌の保湿力がいつもお肌をしっとりと保ちます。

【健康中性肌ご希望の方は】
広島県広島市安佐南区長束6ー7ー39

古法美容伝習所
“いのち”の美容研究会

フリーコール 0077ー23ー437112


古法美容伝習所スタート!伝習生募集!

  平安古伝 “いのち”の美容 講師教育コース
    ・期間…3ヵ月
    ・受講料…無料
    ・募集人数…10名限定
    ・場所…広島市安佐南区長束
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自然美容(古法美容)は心の美容

(2004.7 伝習記録 住吉美由紀)

かつて道玄坂に三戸先生がお客様を直接指導する美容サロンがあった。そこに30才くらいの女性が相談に来られ、お肌がかぶれにくい化粧品について相談された。
先生は言われた。「あなたは付けてかぶれない化粧品を買いたいのですか。何を付けてもかぶれないお肌になりたいのですか」と。
「かぶれないお肌になるのが一番良いです」
「自然美容をきちっと行えばちゃんとそういうお肌になれますよ」
化粧品をつければかぶれないお肌になるのではない。“体の質”を変えること、“心の質”を変えることから肌質を改善し、かぶれにくいお肌に変えてゆくようだ。
「これは“お稽古”です」
と三戸先生はおっしゃり、そこで月に1〜2回、サロンで自然美容を習い、毎日のお手入れを実践していただくことになった。

当時、女性は月に1〜2度、ご主人の実家に帰られていたのだが、お義母さんはその度に何かカチンとくることを言われたらしい。そんな時女性はきまってお肌がかぶれていたという。

三戸先生はまず、女性に今まで使っていた化粧品をやめ、できる限り化粧品を使わないよう指導された。
メーキャップを確実に落とし、予洗を入念に行った上で、落ちない汚れを洗顔料で落とすという手順。洗顔時の手の使い方は、肩から先の力を全部抜き手の先をブラブラにさせる。手のひらを全部使い、手のひらの全面を顔に付け、押さえ付けぬよう、軽くお肌の上を滑るように洗う。このように手のひらから出る気がお肌にスーッと吸い込まれていくような洗顔術が一番効果的な洗い方なのだそうだ。
そして温冷洗顔10サイクルを行う。これは自分が一番気持ちが良いと思う温度のお湯で洗うことが大切。お湯で10回、そして水で10回、それが1サイクル。そしてまた自分が一番気持ちが良いと思う温度のお湯で洗う。2サイクル目は先程水を使ったために、前回より少し温度が高くなっているはず。常に自分が一番気持ちが良いと思う温度に合わせることが肝要なのだそうだ。そしてまた水・・・。このように温冷洗顔を10サイクル繰り返す。
洗顔の後は化粧水を付ける。これは千年以上前から同じ方法でつくられた、和漢方の薬草を煎じた化粧水。
次にお肌の防御を行う。江戸時代の漢方医、花岡青洲が開発した「紫雲膏」を原型として造った美容料を少し付ける。
また、気分がカリカリしないようカルシウムを補う。一番吸収しやすい方法は電気分解でつくるカルシウムイオン水。これを飲料水としてはもちろん、料理や炊飯、その他何にでも使う。

それから半年、その女性は通い続けた。やっと手の力、肩の力が抜けるようになった。1年目が経った頃、すっかり力を抜くのが上手になり、トロトロッと崩れるほどの脱力の技を極めた洗顔法をマスターされた。
「先生、不思議なことに中野の義母の所に行き何を言われてもどうってことなくなりました。家に帰っても少しもかぶれなくなりました」
「良かったですね。そこまでくればもう充分です。もう卒業しても良いでしょう。温冷10サイクルも大変でしたでしょうが、今、そこまでお肌がきれいになったのであれば、面倒なら3サイクルでも良いし、ああ、やりたいなと思ったら5サイクルでも構いません。腹の立つことがあったのなら、10サイクルやれば良し。10サイクルやったのなら、何故あんなことで腹が立ったのだろうと思うようになるでしょう。どんなストレスを受けても温冷10サイクルさえしていれば大丈夫だという自信が持てるのだから、これからは自分の精神安定のために、心の安定を図るために、実践しましょう。カリカリした時はすぐ、洗面所に向かってやりましょう。それでは次回で最後にしましょう」
最後の日、女性が来て言われた。
「父と母がお礼を申しておりました。家に10年も可愛がっている犬がいて、それが年をとったもので死にかけており、お医者様にももうダメでしょうと言われていたのです。その犬に、人間にも良いのだからとカルシウムイオン水を飲ませてみたところ、何も受け付けなかった犬が飲み始めたのです。1週間もすれば、へたり込んだままだった犬が歩けるようになりました。そして元のように健康になりました。先生、ありがとうございました」
かくして、自然美容のお稽古は終わった。

それから3年ほどして三戸先生が渋谷の百貨店に行かれた時、偶然その女性と再会された。話を聞くと、今は忙しく自然美容のお手入れは以前ほどには熱心にはできないが、お肌は調子が良いらしい。温冷洗顔は普段は2〜3サイクルするが、洗わずに寝ることさえあるそうだ。しかし調子の悪い時がたまにある。そんな時は昔のように温冷10サイクルをきちっとすれば必ず治る自信がある。おかげでたいていのことは何とかなると思えるようになり、普段は横着をしてしまうこともあるらしい。上手になれば忙しい時には横着をしても、いざという時にはきちっとできる。それでうまい具合にコントロールできる。
「不思議なことにそんな私がたくましく見えるのでしょう。お義母さんはあまり小言を言わなくなりました。
昔はオロオロしていて、言われるとカリッときましたが、今では何ともありません。」

これは心の治療。温冷洗顔、カルシウムイオン水、・・・何がどう効いたのかは分らないが、心身肌の健康は回復した。
自然美容(古法美容)は、昔からの手の技を使う。だからお肌の“お手入れ”と言い、“エステ”や“スキンケア”とは違う。手から“何か”を入れ、お肌を健康にし、心までも健康にする。弱っていたものを強くし、衰えていたものを蘇らせる。本来お肌や心が持っている健康を自らの力で回復させてゆく昔からの健康法なのだ。
                                 

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