←戻る

場所:広島郵便貯金ホール
2005年12月2日(金)
開演 18:45
終演 21:10
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| <セットリスト> | ![]() |
||
| 1.瞳がほほえむから 2.空に近い週末 (MC) 3.黄色いTV 4.慕情 (MC) 5.あこがれのままで 6.幸せになりたい (MC) 7.PIECE OF MY WISH(一人ア・カペラ) 8.潮騒 9.野性の風 10.半袖 11.〜BAND inst〜 (MCーメンバー紹介ー) 12.Goodbye Yesterday(※日替わり) 13.DISTANCE 14.微笑みの人 15.A PLACE IN THE SUN (MC) 16.夕陽が見える場所 ※日替わり曲○ Goodbye Yesterday(神戸・広島・新潟・東京 ・長崎)○笑顔(大阪・愛知・市原・北海道・宮崎・鹿児島) ○ A Day In The Life(府中・仙台・静岡) ○地上に降りるまでの夜(横須賀) |
|||
| −アンコール1− | ![]() |
||
| 1.PRIDE 2.愛の詩 |
|||
| −アンコール2− | |||
| 1.遠い街から | |||
今回のライブは、私自身が体調不良だったため気持ちが全開ではなく、記憶の欠落もあり(いつもですが・・・・・(/o\))簡単に書かせて頂きます〜〜。あいかわらずですが、私は広島の一公演しか行ってません。それでも地元で美樹さんのライブを観れることは幸せな事だと思ってます。ちなみに早々と今年の1月29日、2月12日と、フジテレビ721で放映された「IMAI MIKI CONCERT TOUR 2005 “Tonight's Live IVORY” 」のライブ映像は私は見てません・・・・って加入してないので見れませんよねぇ・・・・・・記憶間違いをご勘弁を〜〜<m(__)m>
12月2日。今回のライブはセットリストとか予備知識なしで、ただ、“Tonight's Live IVORY”というツアータイトルから予想してベストな選曲をしてくれるだろうと思いながら行きました。 美樹さんですが、このツアー前に椎間板ヘルニアで入院、手術され、そのためにライブの日程を変更されました。今年ですが、美樹さんは「黄昏のモノローグ」で歌手デビューして20周年を迎えられます。
広島郵便貯金ホール。広島では非常に音響が良いと言われてるホールです。2日は、広島は降水確率20%のはずなのに、朝から小雨が降り底冷えのする日でしたが、夕方からは雨が上がります。この時期ですので去年と同じくクリスマスイルミネーションを目にします。
18:00過ぎにホール玄関前に待たせておいた客を入れ始めます。
入り口では、特別協賛である三菱から袋が渡され、ロビーではコルトが赤絨毯の上に展示。その前では青のジャンバーを着た女性がパンフレットを持ってコルトの説明されてました。コルトのCMもモニターで映し出され華やかな雰囲気をかもし出してました。(袋の中身ですが、コルトのパンフレット、クリアファイル、美樹さんのメッセージ等が入ってて、ツアーパンフレットはありませんでした)。客層を見ると、30代、40代が主流で女性客がどちらかと言うと多く、今回は特に家族連れの姿がよく見受けられ、年齢層の幅が広くなってました。
客席では、客入れ用BGMとして映画音楽、ジャズの音楽が流されます。ステージにはピアノ、ドラム、ベース、ギターが。ステージ上の後ろ側には、パネル状の銀色のスクリーン。6時45分、15分遅れて客電が落とされる。非常に静かにステージ左側からバックメンバーが登場し定位置につきます。しばらくして登場した美樹さんは、大きく両手をあげて挨拶を〜〜。まるで「私は大丈夫です。元気ですから〜〜!」とおっしゃってるようでした。
美樹さんの衣装は、黒のノースリーブドレスでよく見るとラメのストライプが入ってました。首にはチェーンのネックレスで長さは膝まで。左手の、小指と人差し指には大き目のシルバーのリングをされてました。髪の長さは胸まで。足には、スニーカーが。他のメンバーも、黒の衣装。ベースの大仏様、高水健司さんは黒の帽子をかぶられてました。
1.瞳がほほえむから
2.空に近い週末
オープニング、「瞳がほほえむから」は、ライブアレンジのイントロで何の曲に変わっていくんだろう〜?何だろう〜?と思い、代表曲の一つ「瞳にほほえむから」と判った時、美樹さんの代名詞である「IVORY」のライブがいよいよ始まるんだ!と胸を躍らせます。
(MC)
「こんばんは、今井美樹です。今日この日にステージに立てることを幸せに思ってます。今日は楽しんでいってください」。2曲目「空に近い週末」が終わると「皆さんにご心配をかけてしまいました。今日、皆さんの目の前に立っていることが夢のような出来事だと思ってます。20年分のたくさんの私のために生まれてくれた楽曲、いろんなその時を20年分を思い出しながら今一番新しい私の歌う曲を届けられたらいいな〜と思います」と・・・
3.黄色いTV
4.慕情
「黄色いTV」では、ベースの高水健司さんがウッドベースに持ち替えられたと思うのですが・・・Jazzyなアレンジ。バックに星空、街灯が浮き上がり、ピアノのタッチが非常にロマンチック。美樹さんのサビの♪〜〜あ〜あ〜愛していた〜ささやいて欲しかった〜♪の高音の伸びが素晴らしかったです。続いて「慕情」。ラブソング集「未来」からのナンバー。この曲は、今までファンがライブで唄ってほしいと待望していた曲ですが情感を込めて唄ってくれました。まるで、風景が浮かんでくるように・・・・ステージ上の背景には空の雲がクルクルと回ってました。
(MC)
「今の曲は『慕情』という曲で父が大好きだった曲です。父に早く聞かせたかったと思います。どの曲にも思い出があっていろいろ思い出されます。今日が新しい記憶として皆さんの中で育ってくれるといいなと思ってます」
5.あこがれのままで
6.幸せになりたい
5曲目「あこがれのままで」、6曲目「幸せになりたい」は、観客の手拍子が入ります。「あこがれのままで」は美樹さんはステージを少し左右に動き、私は美樹さんに向かって手を振り〜(笑)美樹さんも私の方を見て手を振られたと思うのですが私の思い込みでしょうね〜〜(笑)「幸せになりたい」は、本来なら派手な曲でキュートなコーラスが入りハーモニーが楽しみでした。今回は楽器が軽快なリズムでコーラスの代わりをしてました。
(MC)
7曲目「PIECE OF MY WISH」の前には、椅子に腰掛けられて長いおしゃべりを。「どうもありがとうございます。本当にここまでたどり着きました。一瞬ダメだと思っていたツアーだけに今日ここに立てるのは奇跡なようなことです」「私は学生時代まで陸上をやっていたので、私の腰痛デビューは15歳なんですね。高校一年、16歳の時は坐骨神経痛になって、はじめてのギックリ腰を18歳の時。いろいろあるんです〜〜!」「まだ、しびれがとれたわけじゃないんですが、日常生活はほとんど支障なく過ごせてます」「すばらしい先生と出会い、42歳の年齢で一度体をリセットでき、そんなチャンスを頂けるなんて良かった。もう一回新しく生かされ今までよりも楽しみに思っていられる事が幸せだと思います」等とお話をされたと思います・・・・・。
7.PIECE OF MY WISH(一人ア・カペラ)
そして、「今までも私を助けてくれた曲だったのですが、ここのところの私のテーマソングです。『PIECE OF MY WISH』を」。「PIECE OF MY WISH」はア・カペラで唄ってくれ、観客はその姿を見つめていました。
8.潮騒
9.野性の風
10.半袖
11.〜BAND inst〜
バラード 、「潮騒」「野性の風」「半袖」。切ない3曲。ピアノの伴奏だけの「潮騒」から「野性の風」に流れるように入って行き途中でギターの今さんが入ります。「半袖」はカルテットによる演奏。スクリーンに空の映像が浮かびます。ドラムの鶴谷さんが変わったものでドラムを叩かれていたと思うのですが・・・・すみません。何か判りませんでした。ここで、11曲目「〜BAND inst〜」。美樹さんは、ステージの裾に消えられバンドだけの演奏となります。
(MCーメンバー紹介ー)
しばらくすると美樹さん、衣装替えをして登場。 フリルがついたブラウスに下にはツアーTシャツ。そしてグリーンのチェックのズボン。首にはストールを巻かれてました。場内から「美樹ちゃん〜〜〜!可愛い〜〜!カッコイイ!」と言う声。「カッコイイ男達を紹介させてもらいます。この人たち大好き!」とメンバー紹介となります。「今回はカルテットで。シンプルな構成でコンピューターを使わないで生で。大好きな人たちが集まってるので日替わりメニューを今回してみたいと思います」
12.Goodbye Yesterday(日替わりメニュー)
13.DISTANCE
14.微笑みのひと
12曲目、日替わりメニューは美樹さんは迷った末に「Goodbye Yesterday」を選ばれました。他の会場では、どんな曲がされたのでしょうねぇ・・・・?13曲目は、私が一時期ずっとくり返し聴いていたアルバム「Lluvia」からのナンバー「DISTANCE」。ドラムのスティックカウントから始まった「微笑みのひと」からは観客は立ち上がり始め、盛り上がっていきます。初めて見たのですが、「微笑みのひと」の曲の途中で美樹さんはタイミングをはずされてしばらく唄えなくなり客席に向かって「唄ってよ〜」と言われてました〜。
15.A PLACE IN THE SUN
15曲目「A PLACE IN THE SUN」から上着を脱がれてTシャツ姿に。ハンドマイクからマイクスタンドに。今回のライブはハンドマイク状態でこの曲だけマイクスタンドを使用です。バックには木が浮かびました。「A PLACE IN THE SUN」ですが、この「a place in the sun films」(VHS) は私は大好きでどれほど見たでしょう。♪〜歩いてゆく 自分に生まれて来て まだ借りがあるのだから〜♪「A PLACE IN THE SUN TOUR」の時の白のパンツスーツに紅い口紅姿は印象的でしたね。
(MC)
「どうもありがとう。こんな素敵な時間を一緒に過ごせて幸せでした。私の新しく開いたスタートを皆さんに一緒に目撃してもらえてこれからの励みになりました。残り少ない2005年の日々をいとおしく、新しい年を幸せにお迎え下さい」。
16.夕陽が見える場所
−アンコール1−
1.PRIDE
2.愛の詩
「夕陽が見える場所」の曲が終わると、鳴り止まない拍子!スタンディングオベーションとなります。再びアンコールで出てこられた美樹さんの衣装は、青のドレスに左腕には大きなキラキラ光るブレスレットが。首には3連の輪になったネックレスをされてました。それと飛びっきりの笑顔〜観客席から、「美樹ちゃん、綺麗〜〜!」と言う声が飛びかう。この青いドレス姿の美樹さんは本当に美しかったです〜〜!そして・・・・披露されたのが最初、デモテープを布袋さんにもらった時プレッシャーと感動で美樹さんが号泣したという「PRIDE」。
新曲「愛の詩」ですが初めて聞いたとき、思い出したのは、かつてですが「太陽とヘミングウェイ」のアルバムを出された時、美樹さんが「今井美樹というフィルターを通すと生きるいうことの厳しさとか、人生の不条理とかいろんなことを感じてしまう。感じてしまうんだけど、感じてしまうから"世の中もうどうにもならない”とかあきらめるんじゃなくて、その中で、”どうゆふうに自分の光をみつけようか”って思わないと、生きていく意味がないじゃない。”私は何のために生きているんだろう、私が生きてる証ってなんだろう”って探し続けることが、まさに生きているということじゃないかな」というような事をおっしゃってました。
私自身、年齢を重ねるにつれ心にどんどん重たいものが増え、理不尽、人生の不条理にも考えてる時でもあり、「愛の詩」を聞いたとき、この言葉を思い出したのですが、私の心にずっと残っていたのかもしれません。「愛の詩」は愛がテーマかもしれませんが「生きるとは何か」ということも含まれているでしょう。岩里祐穂さんの歌詞、川江美奈子さんのメロディー、心に染み込むものがありました。
−アンコール2−
1.遠い街から
観客の手拍子は、非常に温かいものを感じました。美樹さんは何度も挨拶をされ、ダブルアンコールの時、「もう〜」って感じで笑いながら出てきて、カーテンの裾にいるらしいメンバーに手招きしてステージ上に呼びます。「皆さんに早いクリスマスプレゼントです。『遠い街から』」と〜。「遠い街から」は遠距離恋愛をテーマをしていて、また、この時期にピッタリの曲で余韻が残りました・・・唄い終わると、ドラムスの鶴谷さんと抱き合う。ステージ中央に戻って観客の賞賛に応えて優雅に足を引いてお辞儀をしステージの裾に帰っていかれました。
私にとっては、「慕情」「あこがれのままで」「潮騒」「DISTANCE」「愛の詩」「遠い街から」の6曲を初めて生歌声で聴く事ができ大変嬉しかったです。どの選曲もですが本当に贅沢でしたね〜〜(^^♪美樹さんは、「DREAM TOUR」の時は声がハスキーになられてましたが(それはそれで良かった〜(^_^))今回は非常に声の調子が良く、詩を噛み締めて唄われてるようでした。
ステージの演出は、バックに星空とか街灯、木が浮かび上がったり、時として青空のイメージで雲が回ったりで非常にロマンチックな演出。ライブハウス的な雰囲気が〜 今回のコンセプトはカルテット(4重奏)でシンプルに5人でどれだけのことができるかでした。装飾を抑えたシンプルな構成によるグルーブで大人のライブを披露してくれました。
そして、今回のライブは20年の歴史から選曲されたもの。20年間という美樹さんの思い。私にとっても思い出がある曲・・・・当時の時代背景や空気感をこのライブで思い出させてもらいます。美樹さんは、普段、「感謝の言葉」をよく口にされますが、今回は特に沢山の「感謝」を口にされました。椎間板ヘルニアに至るまでとか、リハビリをしながら思った事。20年間を振り返っての思いとか・・・・特にリハビリから復帰するまでの思いは相当のものだったのだと、公式サイトの日記を読んでいても伺えました。圧巻だった一人ア・カペラの「PIECE OF MY WISH」。この曲ですが、私にとっても究極の応援ソングで苦しくなったらこの曲を聴きます。♪〜あきらめないで〜すべてが崩れそうになっても〜信じていて〜あなたのことを〜♪力強い歌詞で大好きです。
「IVORY」は確か以前「白より暖かみのある色」と言われてましたよね・・・・・・アーティストと観客で作る一体感。感謝の気持ちは観客にも伝わり、それがスタンディングオベーションと形となり、美樹さんは、観客の気持ちの方もしっかり受け止めてくれました。暖かみのあるライブ。“Tonight's Live IVORY”のタイトルにふさわしいライブでした。
オープニングでは、美樹さんがにこやかに登場され「私は大丈夫だから〜」というように両手を大きく上げられた姿を見た時は嬉しかったです。どうか、これからしばらく(?)お体を休めてください。美樹さん、ツアーお疲れ様でした。そして、夢のような一夜ありがとうございました〜。
歌手デビューして20周年、またどのような活動をされるのか楽しみに待ってます。
簡単ですが、読んで下さってありがとうございました。
2006/2/15 さゆき
<後記>
この広島公演の日は、私は腹痛がひどい日でした。ライブが始まってからは、なんとか回復(お腹が(笑))して、アストラムライン(ローカルネタ)に乗って市内の駐車場まで帰ることが出来ました。今回、音量が大きくなかったのが幸いしたのだと思います。で、ちょっと意識が飛びながら見てました。このライブレポは、最初は出さないか、簡単にセットリストとMCだけを書こうと考えてましたが、せっかく連れて行ってもらったので、形として残しておくことに。連れて行ってくれた人に感謝!感謝!です〜<m(__)m>その時の気持ちで書いてるのでルンルン(←古)でなくて申し訳ありません。ライブCD、DVDが発売されたらもう一度、じっくり感動を味わいたいです〜(笑)