ウェイクボードを楽しもう!
      サファーラ601  
サファーラの進水式の模様です。
ウェイクのコツというのがありました。初心者編 引用 マリンワールドより

「まずは立ち上がらなくっちゃ何も始まらない。
だけどこの立ち上がるまでは、腕はパンパンになるし、何回もチャレンジしても立ち上がれないときってすごく情けなくって何でなんだ〜!って思ってしまう。
でもあきらめないで。けっこう皆そう思ってるから。すぐに立てる人の方が珍しい。

まず陸トレで上級者に教わってから水中に。もし立てなかったら次のポイントをチェック!!

1.前足(ボードの先の方をこれから前って書きますね)を両腕で抱え込む。

水中でスタートを待っているときに、両腕は何処に有りました?
けっこう、何回かスタートしてるうちに、忘れちゃったりするけれど、自分の前足片方だけ両腕で抱え込むようにして待ってね。
そうすることによって、自分で板を立てなくても、引かれ始めると同時に板も立つし、その方向に滑り出すはずです。
感じとしては、ヤンキー風に斜めにガンつけて座るんです。
引かれ始めたら足を胸で受けて、両腕はそのまま前足を抱えててね。

2.すぐに立たない。

上級者がやってるの見ると、ボートで引かれると同時に立ってたりするよね。
でも、あれはもうこつを知ってるからで、あれをいきなりやってもむり。
スタートに関して上級者を見ても、参考にならないと思う。
此処のポイントは、板が滑り出してから安定するまでじっと我慢で座ってること。
我慢して我慢して、「まだ座ってなきゃいけないのかな〜」と思う位の時が立ち時です。またはボートに乗っている上級者に、立ち時を合図してもらうまで立たないとか。(この座っている時も前の腕の位置は前足の方。)

「とりあえず立てたら、まっすぐ、少しでも長く滑りたいよね。だけどどうして、すぐに転んじゃうの?どうして、自分の意志とは関係なくウェイキの外に出てっちゃうの?
ちょっと滑ってはコケッ、やっと立てたとおもったらコケッ。少しでも長く滑りたいとおもっているのに

1.コケのパターン

前にドテ
次にもつながるけれど、腕がピィーンと伸びて突き出してませんか?
バーを自分の前足の腰のところに引いてきてね。

後ろにコケ
身体は起きてますか?まずは、胸を張って偉そうに、どうだ参ったかー位。
つぎに、腰をグィッと前に、お尻を落とさないでね、腰をいれるってヤツ。

横にツルツル
まるで、ロックチェアーに乗っているように右に左にツルツル滑ってしまう。
オットット。始めに言った通りに腕は前足の方だよ〜。足と足のあいだじゃないよ〜。

2.ウェイキの方に行っちゃうよ〜!!

ウエイクボードは基本的に、横乗りです。
結構横乗りに乗りなれていないので、意識していないと忘れちゃうんですよね。
だから、立ち上がったら前足の方の肩をボートに向けること。その肩の方からボートを見るような気持ちです。
それと、バーは前足の方の腰骨につけるぐらいの気持ちで引いてきてください。
横に滑っていってしまうのは、身体がボート側に開いている場合が多いようです。
開いていると、自然に足と、ボードが横を向いてしまうので、ボードの先端方向
に自然に進んでいってしまうのです。」
あたらしく、ウェイク艇が仲間入りしました。
バックロール 宮島にて
ツーウェイキジャンプ 宮島にて
グラブに入る 宮島にて
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