鶴見Tsurumi

鶴見(海軍給油艦:常備排水量15400トン)

 大正の八八艦隊計画時代に海軍が整備した「能登呂」型給油艦の1隻。このクラスは平時の石油輸入が主任務で、特に目立った特徴のない普通のタンカーだが、さまざまな副次的任務に携わるなど果たした役割は大きかった。44年8月5日、ミンダナオ島南方で米潜シアロウの雷撃を受け沈没。

Tsurumi(IJN Oil Tanker, standard displacement 15400t)
Completed in Mar 1922.
Torpedoed on 5 Aug 44 in Celebes sea by USS Cero(SS-225).

<作例について>
 参考として作ったPTのインジェクションキットですが、かなり不満足な内容。艦尾形状の不良と、不要なリノリウムおさえのモールド(タンカーの甲板に可燃性シート!)は致命的。艦橋周囲などにも問題があるため、実質上ほとんど作り直しに近い状態です。

Model: Tsurumi in about 1943. Loa=205mm.



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