あるぜんちな丸Argentina maru
あるぜんちな丸(大阪商船:12755総トン)
1937年制定された優秀船舶建造助成施設の対象として大阪商船が建造した南米航路用貨客船。当初から有事の空母改造を予定されており、ミッドウェイ海戦の敗北を機に工事着手し「海鷹」となる。
Argentina maru (Osaka Shosen, 12755grt) IJN Auxiliary Transport
Completed in May 1939.
Mined on 24 July 1945 in Beppu bay.
<作例について>
フジミから発売されたキットを利用した作例で、商品と別売りエッチングパーツセットに流用の市販部品を加えて、最も手軽に戦時状態を再現した場合を示しています。
Model: Argentina maru in June 1942. Loa:239mm.