広島は、尾道にある1/1戦艦大和ロケセットを撮影してきました。
映画の街、広島県は尾道市の向島にある旧日立造船向島西工場に建造された、戦艦大和の実物大ロケセットを見学に行ってまいりました。映画「男たちの大和/YAMATO」の撮影のために建造されたもので、実物の大和の全長263メートルのうち、先端から190メートルを部分的に再現したものです。2006年3月で一般公開終了(2006年5月7日まで延長されました。)なので、出撃してきました。
尾道大橋より、向島に渡り、案内板にしたがって、駐車場に車を止め、無料のシャトルバスに乗って、ロケセットまで到着しました。
菊の紋章がある艦首です。ここは、入場チケットがなくても入れます。
艦首からの眺め。デカイです。
第一、第二主砲、第一副主砲、高角砲などが見えます。
受付にて入場チケット(大人\500)を購入し、左舷側から「大和」に乗艦。
96式25mm三連装機銃。小物類もしっかり再現されています。
46センチ第2主砲です。とにかくそのデカさには圧倒!その射程は42,000mで、初速810m/秒(時速2,808km)で撃ち出されるという。
甲板です。とにかく広い!
人と対比してもこのデカさ!
戦艦大和/沈没当日データ。
96式25mm三連装機銃。よくできています。
第一副主砲です。これもデカい!
艦橋構造物(一部)。よくできています。かなりデカいです。
艦橋構造物(一部)。よくできています。かなりデカいです。
後、圭ちゃん食堂2Fの資料展示室で資料(撮影禁止)を眺めたあと、ロケ撮影中ムービーを見て、帰路につきました。とても満足でした。