「もてもてスクランブル ビギン・ザ・オジン」パーソナリティーは坂崎幸之助さん。この頃からオジン。 というより、今のほうがむしろ若い。 「田原俊彦・・君とシャワーリング ナイト」今はシャワーでも抜け毛が気になる。「シブがき隊・・青春キャッチボール」今は主婦と。「石川ひとみのほほえみボンジュール」2分で決めたようなタイトル。「谷山浩子のニャンニャンしてね!」ビックリマークが切ない。「サトミ・ヒトミ・ユキコの何かいいことないかな仔猫ちゃん」サトミ・ヒトミ・ユキコが誰のなのか分かる人がいたらスゴイ。ユキコはあの岡田有希子さん。(難易度30) サトミは滝里里美さん、ヒトミは川久保仁美さん。(難易度100) コーナーは 「男の子、女の子 不思議コーナー」「誰にも言えないドジコーナー」など、 聴くだけでアイドルマニアの汗臭い汁が集結しそうなコーナー名。 この番組のことが掲載されていた当時の記事によると、 中年の変態のオジサンからの手紙が多く内容もドギツイことばかりで、 その上 返信用の催促用の用紙まで入っていたとか。 この番組、イタいファンが相当多かったようで 「リスナーには根暗の人も多いので放送を通じて 明るい人にしてあげたいと張り切っている」 とのこと。(当時の記事より) 「根暗」というストレート過ぎる表現が3人の気持ちを全て物語っている。 アイドルも大変。 「中森明菜 ひとつめのサヨナラ」なんか、「古傷」とか「トラウマ」的なニオイが漂う。「ハウス ウキウキサンデー 奈保子でスタート」なんと放送時間は朝7時から。「みづえ・慎吾のおもしろサンドイッチ」この頃はタイトルに「おもしろ」がつくものが大ハヤリ。※「慎吾」は「風見しんご」さんのこと。 「風見慎吾のみんな笑っちゃいます」笑っちゃった。「マッチとデート」文化放送 21時20分他ネット。現在も「近藤真彦 くるまっち」という番組を放送。 あ、だじゃれ・・・。 「翔と小百合のOKベイビー Oh!ダーリン」番組が長く続く気配の感じられないタイトル。※「小百合」は「岩井小百合」 「武田鉄八の金八ラジオ」全国13局という縁起の悪い数字。「ナイト&ラブ さだまさしのセイヤング」文化放送他ネット 23時〜「ナイト&ラブ」って・・・。 「ハッとミラクルアイドルナイター」文化放送 火曜20:00ドラマ「スチュワーデス物語」のウラ番組。 喋り手は文化放送の扇一平アナウンサー。 大人気ドラマのウラでヤケになったらしく、スタジオにテレビを持ち込んで 「スチュワーデス物語」を実況生中継。 良い時代。 「渡辺徹 ひとつぶの青春」今は「ひとつぶ」どころではない。「タモリのガッポリ転送電話ゲーム」転送電話が開発されたのを記念して始まった番組。「タモリの赤丸パンチ!」時代・・・。「どっきん!面白天国〜わくわく生放送〜」ラジオ大阪 平日13時〜何がやりたいのかわからん。 「どっきん!面白天国〜ゲリ・ゲリ・ゲリラ〜」ラジオ大阪 金曜20時〜何がやりたいのかわからん その2 「淳也と佐和子の真夜中ギンギラ大放送」某局 深夜12時〜2時。2人で放送している割には、やたらと暗かったそうだ。 80年代。煮ても焼いても食えない文化の時代。 テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進トップページへ 「おまけ」もくじへ |